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- 2019.05.27 Monday
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JUGEMテーマ:病気
先週から、ちょいちょい耳がふさがれるような感じがしていて、たまに「ジージージー」的な音が耳の中でする。
そんなに音量が大きくないから、耳鳴りと呼ぶほど鳴ってはいないけど、気にはなる。
やだなあ、という感じ。
で、いつもなら放置してしまうのだけれども、昨日、妹と話したら、ちょっと前に突発性難聴をやったらしくて、その話をしてくれた。
最初の症状が、彼女の場合、まさに「耳がふさがれるような感じ」だったと。
そして、気になることがあったらすぐ病院に行った方がいい。早ければ早いほどいいんだよ、何でもなければそれでいいんだし、と正しい表情で強く言われたから、今日は耳鼻科に行ってきた。
耳の中に光を当てて覗き込まれたとき、不思議に恥ずかしかったのが印象的だった。
ショックだったのは、聴力が片側だけやや落ちてること。
難聴ってほどではないですよと言われたけど、そういうことじゃなく。
耳、めちゃくちゃいい方だったのになー チェッという感じである。何か損した気持ち。
処方してもらった薬は、2種類。
余談だけど、去年から「おくすり手帳」をアプリにしたから薬局に行くことに前向きなわたし。
書類をすぐ失くしてしまうわたしのような人は、アプリにしてスマホに持っててもらうのが、おすすめ。
アデホスコーワ顆粒10%は、「脳の血流を良くする」薬。
赤いのはメチコバール錠500μg 0.5mgで、ビタミンB12。
神経が弱ってるから元気を出してもらいましょう、という処方らしい。
薬を飲んでびっくりしたのが、世界が静かになったこと。
意識に上らせないようにしてただけで、常に雑音と戦ってたらしい。なんと!
ついでに、[耳鳴り・ふさがれる感じ]と、ほぼ前後して発症していた胃のムカムカ感もおさまった。
どういう作用かわからないけど、ありがたい。
そして、せっかく耳鼻科に行ったから、ついでに眼科にも行って、歯科にも行ってきた。もはや頭部一掃作戦。
眼科の処方箋もってメガネも作り変えてきた。
おくすりといい、こうして形のある成果物が手に入ると、なんか嬉しい。
今日はこんな1日。
なるほどなーと思うことを聞いた。
私たちは、自分で意識している・していないに関わらず、身の周りにある環境からの影響を受けている。
だから、生活する場にあるものが、自分の五感にどんな刺激を与えているかには、常に関心をもっている必要がある。
そこに心地よくないもの・不快なものが存在すると、無意識レベルでのストレスとなり、仕事やコミュニケーションのパフォーマンスを下げる可能性がある。
そして。
耳から入る音楽や、最近はアロマなど嗅覚を刺激するもの、に関しては、意識的に選んでいる人が多いけれども、意外と、日常生活で毎日当たり前に使うものほど、いい加減な選び方で満足してしまっている人が多い。
そういったものは100均でも手に入るほか、手軽なギフトとして人からもらうこともある。
つまり、自分が本当に気に入っているかどうかというのとは、別の理由で家の中に入り込んできてしまうのだ。
そして、一度使い始めてしまうと、なかなか壊れないため、おいそれと買い替えることができない。
だから、
「とりあえず持ってるから」
「まだ壊れてないから」
といった理由はもっともだけれども、少し計画性をもって、「本当に心地よいもの」を探し、置き換えていくことが必要だ。
・・・うん! なるほど!!!
確かに、ウチにもそういうのいっぱいある。
最たるものが、マグカップ。
お土産でもらったり、プレゼントでもらったり、景品でもらったり、そんなのだけでいっぱいあるから、買えずにいた。
今朝もテーブルに並んだのは、原色のご当地ゆるキャラの絵がついてるマグと、ヨーロッパ調で格式高い花の絵付けのマグ。
どう並べてもちぐはぐで(ちょっとやだな・・)と毎回思うんだけど、壊れてないから、そのままになってた。
おおお、そうだ!
いいやつ探そう〜!!!
まずはリサーチだー!!
たとえばこれは、インペリアル ブルーマグカップ。
20世紀の建築家のフランク・ロイド・ライトが「帝国ホテル ライト館」で、当時の館内で使用するテーブルウェアのためにデザインしたもの。
ウォーホルのキャンベルスープがマグになってるのもあった!
これかわいい^^
こういうシンプルなのもいいよね。
スタッキングできるみたい。そういうとこも大事。うん。
あ。せっかくだから、カトラリーやプレイスマットも一新して、かっこよく揃えようかな。
朝ごはんは、毎日いちばん最初にやるべきタスクだから、そこが整ったら一日がリズミカルに流れていきそう。
こういうことにお金や時間を使うのって、それだけでなんか、豊かなことな気がするよね^^